ねことアロマとクリスタル

京都の隠れ家アロマサロン エトワールのセラピストchacoの徒然日記

晴天の日に


12日は父の四九日法要でした。

晴天に恵まれた日に
親戚も集まって
お寺で
ポクポクポクポクしてきました。

急遽来れなくなった叔母の空いた席を、
兄の親友、Iくんが来てくれて、さらにいっぱいサポートしてくれました。

ずっと家族を見てくれてきた
長男には感謝で頭が上がりません。
その兄を友として支えてくれたI君にも。


母の日に父の法要とは
やっぱり母の愛、感じます。


地元では今日から祭りがスタート。

いつもは小太鼓の師匠の兄も
今年は父が他界したため、
神事には関われないので寂しそうです。

祭りのために休みを取っていたから、ゆっくりできるといいなぁ。


私とたくちゃんと、朝から父の祭壇の片付けを伝だいました。


掃除を済ませて


そうそう、近すぎて行ったことなかった喫茶店にでも行ってみようということになって、みんなで歩いて行ってみたら、
ランチは今日はやってません〜と言われて、残念。


結局近くで済ませて、、

せっかくなので、と、兄のオススメの昭和の匂いのする喫茶店を目指すも、ここも空振り。

商い中の旗が出てるにもかかわらず、呼んでもお返事なくて

地元のゆるさを思い出した〜。


なので、
結局私が高校生の時に行ってた思い出の喫茶店へ向かって。。

喫茶「山小屋」さん。

昔の味のある店内はすっかり改装されて綺麗になってました。


当時アーモンドオーレにハマってて、あるかな〜?とわくわくしてたけど、、

やっぱりメニューにもなく残念。。

結局アイスオーレです。

たくちゃんと兄は
冷コー(関西では冷たいコーヒーのこと言います)
ミルクが溶ける感じが美味しそうに見える。


ここは兄のおごりです。
ごちそうさま〜。


しかし当時の雰囲気はすっかり無くなってたなー。
だってー、30年近く経つんだもんね。


地元のレトロ喫茶店巡りしたくなりました。


実家が喫茶店だったので、
あまり他の喫茶店に行ったことなかったんですよね。



地元に戻ると
一気にあの時の感覚が思い出されるけど、、
流石に変わってるよね。


私が忙しく働いてた頃に
地元もすっかり様変わりして、、

やっぱり、
もっともっと帰っておけばよかったって思ったりして。


あんなに地元を出たかったのに
今は懐かしさを探してしまうものですね。


明日、明後日と
宮津祭りで賑やかになるから
もうちょっといたかったけどな〜。

私は今の居場所で
しっかりと立って
生活しなくっちゃですね。

青春時代のCDを聴きながら
おセンチなちゃこです。

渡辺美里 さくらの花の咲くころに - YouTube

この曲を聴くと
胸がキューっとなります。


切ないけど
みんなが持ってる
青春の思い出ですね。


さぁ、
また明日から
お仕事がんばります。